ストレンジ・デイズ
The Fillms、その他神戸を中心に活動するバンドでドラムを叩いている三木健弘のブログ
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ワラシィの読書風月 第十九回
光陰矢のごとし、一週間の速度に驚いている。
忙しいと、やはり時間は早く過ぎるみたいだ。退屈な時間はじりじりと、長い。
ポールニザンの有名な言葉に「僕にも二十歳だった時があった。それが素晴らしいなどと、誰にも言わせない」という言葉がある(うる覚えだけど)。
青春は、素晴らしいことばかりじゃなかった。たくさん痛い思いもしたし、悔しい思いもした。
それなのに、ふとした瞬間に、青春の美しい上っ面に捕まってしまう。
キュンキュンしていた、あの時の心はどこにいったのだろう。どうして楽しさはすり減っていくんだろう。
なんてことを考えながらも、どうすることもできずに、毎日に慣れていく。
曇ってしまっているなぁ、なんてぼやいても、一人。

しかし、南Q太の『夢の温度』を読んでいると、あの頃が甦ってくる気がする。
別に僕は女の子ではないし、お兄ちゃんに恋してないし、ましてや柔道部の男と付き合ったりはしないのだけど、それでも、かつて僕にもあった思春期ソウルが、微かに息を吹き返す気がする。
それはとても苦いのだけど、ほんのちょっとだけ、甘い。
そうだ。暖かい冬だって、確かにあったのだ。
……酔っ払って、弁当喰ったまま気絶していた僕にだって。
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